多様化する医療提供に応えるために、個々の大島病院スタッフが自律的にキャリアを開発していけるように支援する。

1. 倫理的思考を育み、最善の医療が提供できる資質の向上を図る。
2. 社会情勢に応じたマネジメントができる能力の向上を図る。
3. あらゆる場で、個々の専門性を発揮して必要な医療が実践できる能力の向上を図る。

全職種、それぞれの専門職が年間130件を超える院外の研修への参加をサポートしています。

• 全職員向けの全体研修や研究発表会、ラダー研修会（看護課）、部署別勉強会、病棟別勉強会など年間の計画を立てて実施しています。
• 学研ナーシングサポートを導入し、e-ラーニングにて誰でもどこでも、自分のスマートフォンで自己研鑽できる環境を整えています。
• プリセプターシップを導入し、新入看護職員や中途採用者が不安なく一日でも早く職場に慣れて仕事を覚えてもらえるようにしています。また、関係性の構築を丁寧に行うことで精神面でのサポートもおこなっています。

佐賀県が主催する「新人看護職員研修制度」を活用して1年間を通して研修に参加し、スキルアップを目指しています。

1. 倫理的思考力を高め、その人らしい生活を送るための看護を実践できる能力の向上を図ります。
2. チーム医療を推進するために連携を密にし、多様化する医療ニーズに応えることが出来る能力の向上を図ります。

1. 患者様の尊厳を守るための倫理的感受性を磨き、自分の考えを表現できる看護職の育成。
2. 患者様の安心安全を、しっかりと確保できる看護職の育成。
3. チーム医療にて、患者様。家族に応じた調整が出来る看護職の育成。
4. 自己研鑽できる看護職の育成。