私たちが掲げる7つの基本方針
安心して休養をとれる場所へ
ホスピタルの語源は「ホテル」。患者さまやそのご家族が、さらに安心してお過ごしいただける環境づくりを日々目指しています。
スタッフのさらなるレベルアップを目指す
患者さまの苦痛をすこしでも早く取り除く、そのためにはスタッフの治療技術の向上は不可欠です。
治療から予防へ
脳疾患や精神疾患の早期発見、早期治療を推進しています。脳ドック検診では、近隣地域住民の希望者のうち9割の方々を診察しています。
ハイレベルな診療をより分かりやすく
初めての患者さまに気軽に相談いただけるよう、「てんかん外来」などそれぞれのお悩みに応じた外来窓口を設置しています。
トータルケアで視点を提供
脳神経外科・精神科・リハビリテーションなど様々な専門的知見からアプローチして、総合的な診断・診療を行っています。
社会に開かれた病院へ
通院をベースにしたデイケアや、退院された患者さまの社会復帰の支援活動などを通じ、より社会に開かれた病院を目指しています。
地域の医療を支えます
地域の皆さまの健やかな暮らしを願い、保健・医療・福祉の3つをトータルでご提供することを通じて、地域の医療を支えて参ります。
私たちが求める人材像
先に紹介した7つの基本方針を軸に、以下のような素養を持つ方とぜひ一緒に働きたいと考えております。
さまざまな職種のスタッフと連携し、チーム全体で最適な治療計画を立てる能力が求められます。周囲の意見を尊重し、柔軟に対応しながら問題を解決する力が重要です。
医療の現場は常に進化しているため、新しい知識や技術を積極的に取り入れ、自分のスキルを向上させる姿勢が求められます。自身のキャリアアップのためにも自己成長を追求する意欲が必要です。
一人ひとりの価値観や背景を理解し、患者さまの最善の利益を考えて行動する高い倫理感が求められます。誠実で正直なコミュニケーションを心がけ、常にプロとしての行動ができることが重要です。
相手の話をよく聞き、適切なフィードバックを行うことで患者さまやそのご家族、さらには地域住民の方々にも安心感を与えられます。多様な背景を持つ人々とスムーズにコミュニケーションを取るための理解力も求められます。